日常生活用具について
日常生活用具とは?
インターホンの音が聞こえない…、目覚まし時計の音が聞こえない…など日常生活の中で困ったことありませんか?
光や振動で伝達してくれる福祉機器などがあります。
日常生活用具給付制度について
各地方自治体(市・区・町・村の障害福祉課等)は障害者本人または障害児の保護者からの申請により経済状況、身体的状況、家族及び住宅 環境などを調査。 必要と認めた場合「障害者 自立支援法」に基づき申請者の自己負担額を決定し「日常生活用具給付券」を交付します。 詳しくは「厚生労働省 日常生活用具給付等事業の概要」でご覧頂けます。
給付申請の流れ
当協会で展示している福祉機器
当協会事務所にて下記の福祉機器を展示・販売しています。下記に掲載していない機器もレンタル、購入できます。
福祉機器の相談または体験したい方は職員まで声をかけてください。
アイ・ドラゴン4
株式会社 自立コム
- ベルマンビジット
フラッシュ受信器 - 強力なフラッシュの光が部屋全体を照らすので、見逃す心配がありません。
本受信器は家庭用の固定電話回線や、スマートフォンの着信を知るためのモバイルフォンセンサ(別売)を直結でき、発信器なしでFAXや電話着信も通知できます。別の部屋の電話にはテレホンセンサ発信器(別売)を使います。
また、ベッドシェーカ(別売)を接続することができ、就寝中にはフラッシュと同時に振動でお知らせすることができます。 - 31,300円(非課税)
- ベルマンビジット
アラームクロック受信器 - 100dBまで徐々に大きくなるアラーム音でお知らせ。付属のベッドシェーカは強力な振動で起こしてくれます。
発信器からの通知をフラッシュライトと大きな音でお知らせ。ベッドシェーカも振動するので、就寝中でも安心です。「来客」「赤ちゃんの泣き声」「FAX/電話着信」「火災」を4つのLEDで表示します。
充電機能付きなので、ACアダプタを外した時や停電時にも12時間以上稼働します。 - 41,600円(非課税)
- ベルマンビジット
呼び出しボタン(ドアベル発信器) - ボタンを押すことで受信器に対して無線で通知します。
玄関ドアの横や室内の部屋の扉の横などに設置してドアベルとして来客を通知※1。
また、病気などで起き上がれない方がベッドなどの側に置いて呼び出し器として使用するなど、用途はさまざま。
首からかけても重くないので、軽量の呼び出し器としても使用できます。
※1 風雨に晒される場所での使用はできません。- 18,700円(非課税)
- ベルマンビジット
ドアセンサ発信器 - ドアチャイムの音を感知して受信器に無線を発信します。
このドアセンサは、登録してあるドアチャイム音以外には反応しないので、周りで大きな音がなっても誤作動しません。
あらかじめ国内の一般的なドアチャイム音が登録されていて、多くの場合そのまま使用しても誤作動がありません。チャイム音が特殊な場合も、簡単な操作で登録することができるので安心です。
ドアチャイムやインターホンの近くに設置しにくい場合は、付属の外部マイクを接続して使用します。 - 24,800円(非課税)
株式会社 東京信友
- 腕時計型受信器
シルウォッチ - 送信器と組み合わせて使用します。来客のチャイムやファクシミリの着信などをバイブレーション(振動)と文字表示でお知らせします。
目的に合わせた送信器からの無線を受けると振動と文字でお知らせします。
単独では通常の時計機能とアラーム機能がついているので時間設定をしておくと、振動で起こしてくれるので目覚ましとしてもご利用いただけます。
※送信器とセットで購入すると非課税になります。 - 単品47,300円(税込)
- 光受信器
シルピカ - 来客、赤ちゃん、FAX、火災用各送信器からの無線を受け光でお知らせ。
送信器と組み合わせて使用します。
目的に合わせた送信器からの無線を受けると光でお知らせします。
※送信器とセットで購入すると非課税になります。 - 30,800円(税込)
住宅用火災警報器
当協会で展示されていない福祉機器について
以下のカタログに掲載されている福祉機器であれば買うことができます(取り寄せ)
お気軽にお問い合わせください。